お客様対応スタッフ（旧：魔法使いの弟子トリン）

魔女の家BOOKS代表、魔女の家主宰、そして何より、ここ日本にタロットの火を起こした1人である木星王先生。

さて、2003年にタロット＆占星術と出会った【死んでいるように生きていたサラリーマン】は、両占術を書店に並ぶ魔女の家BOOKSの専門書による独学からスタートしました。

その10年後・・・ボクは、何故か【占いライター】に転身！？

占いの世界の片隅で生きていく覚悟をいたしました。

そして、木星王先生と悲願の初対面を果たすのデス。

現在も、神戸／三宮にある 占い館 魔女の家 神戸店 に毎日ご出演されていらっしゃる木星王先生。

雪が舞っていた冬の午後、ボクは木星王先生の対面鑑定に向かいました。

その時点で、先生の著書数十冊、主宰される魔女の家BOOKSの本を数十冊読んでいるボクちんとしては、まさに芸能人とのコンタクトみたいなモンですよ～

嬉しくもあり、やっぱ怖いし、不安だし・・・かなり勇気が必要だったことを覚えておりますの。

But！！　実際にお会いする木星王先生は想像とは全く違う方でした～

大先生なのに・・・

相手の立場にまで降りていらっしゃり、そこでソフトにコミュニケーションされるんです！！

まさに、目から鱗な感覚でした。

そして、何といっても　お優しい！！！！！！

占いの世界で生きていく決意をしていた当時のトリンに対し、大先輩として様々なお話をして下さったのです。

更に帰り際、有難いご配慮まで・・・（コレは内緒ネｗ）

So！　魔術の用語に、「求めれば開かれん」 というものがございます。

形而上学（オカルトとかスピリチュアルなどの目に見えない世界ネ）に対して、どうしても左脳的な感覚でしか向き合えず苦しんでいたトリン。

そんな迷える子羊に、一筋の光を射していただいた木星王先生。

それから3年弱を経て、タロティストという肩書きを名乗るトリンが誕生しました。

木星王先生に出会わなければ、今のトリンはないし・・・タロットとも仮面夫婦モードのままだったハズ。

タロットを通じて何を見るのか？　決して多くを語らない木星王先生・・・師との真剣勝負の中で、どれだけ自分が気づけるか・・・いつも必死でくらいついているトリン。

ただ、ひとつハッキリ分かったこと、学んだことがございます。

タロットではなく、人間！！

タロットを学び、タロット通じて師と向き合い、そこからエモーションで培った教え・・・

それをいつもご教授いただく師に出会えたことに感謝です。

是非、エビバデーにもアレクサンドリア木星王先生の鑑定を☆

トリンのオススメ！！

突然ですが・・・あなたは 死 を考えたことはありますか？

まぁ、いろいろな方とお話していると、皆さん大体1度や2度はおありみたいですネ～

トリンの場合。

死ってそんなに怖いことじゃない・・・

ってか、生と死は紙一重 というか・・・同じモノ？　的に「当たり前」として幼少時代からとらえていた節がございまして。

死＝特別とは思ってなかった子供だったワケ。

まぁ、だからこそ生きるエネルギーは低いのよねｗ

閑話休題。

死観じゃなく、死について考えたことあるの？ってお話でしたね～

そそ、トリンも2度ございます。

1回目は、16歳。

街の写真館に独りで遺影を撮りに行き、どうやって自殺しようか？　と、タイミングばかり考えて生きていました。

2回目は、30歳前後。

占星術の理論から云えば、「サターン・リターン」って強力な星の影響を受ける時期でございます。

山田ありす先生は、その2回目の死を受け入れた後、”もぬけの殻”だったトリン を救い出してくれた占星家サマです。

深い占星術の知識から、ボクの過去の事象・・・例えば、16歳の自殺願望、はたまた30歳の転機当時のトリンの考え方などをズバリと言い当てられ・・・

そう考えてしまう原因、持って生まれた心の癖などについてご教授下さいました。

かつ、これから人間としてどうやって生きていくか？　その道程を、まるで自分のことのように熱心に説き続けて下さったのです。

死んだらアカンと！！

その後、先生に西洋占星術を学び、その面白さ、深さを痛感していきました。

世の中には、ホントに理論に酔ってる占い師が多いんだけども・・・山田先生の誠実な占いとのかかわり方、そして真摯なまでのクライアントのハッピーを追及するための占星術のポジショニング・・・それを目の前で学ばせて頂きました。

生きた占星術・・・人間をみすえた占星術。

それが、山田先生からご教授いただいた占星術です。

山田ありす先生に、感謝でございます。

是非、エビバデーにも山田ありす先生の鑑定を☆

トリンのオススメ！！

死んでいるように生きてたボク・・・食べてく為に何とかサラリーマンしつつ、首の皮1枚つながったような感覚でフラフラ暮らして来たのでございますが・・・

But、今は死ななくて良かったかな？　と、少しづつ思えてきていますよ。

だって、山田ありす先生、アレクサンドリア木星王先生との出会いを通じて、トリンがやるべきことが見えてきたから・・・

魔法使いの弟子　トリン

アレクサンドリア木星王 先生、山田ありす 先生という素晴らしい魔術師に出会えた奇跡☆

それだけでも、ボクって恵まれているなぁ～って感謝せずにはいられません。

2人のお師匠サマに出会い、いつの間にかお二人と同じサイドに立ち、お悩みを抱えたクライアント様に「大丈夫よ」と伝えられるようになった現在。

トリンの使命は、ギフトとして受け取ったモノを、次の方々へバトンとしてお渡ししていくコト なのですね。

木星王先生と山田ありす先生からの学び、そして頂いたものをトリンが残していく・・・

大役ですね～（汗）

でも、ボクが拝命したお役目でございますので・・・

魔法使いの弟子として、何とか模索しながらやっちゃいますか！！

トリンが木星王先生と山田ありす先生から学び、エビバデーにお渡しできるメッセージ・・・

トリンのポリシーは、

占い（魔術）が人間を幸せにしないなら意味がない！！

それを実践するために、行動を続けて参ります。