このページは、以前は占星術の応用ページでした。
2023年10月にリニューアルしたので、リンク先が不明になっているものがあります。
もし、2023年11月末までにリライトして整理します。
リンクが不明になっている場合は、少々お待ちください!
基礎と応用を同じページにして、掲載しておきますね。
占星術は、勉強したい人は参考にしてね
2023年12月以降も不明なリンク先がある場合には、スクロールしてコメントしてニャー
西洋占星術を学ぶ時、最初に専用のアプリや計算式を使って、ホロスコープ図(出生図)を作成します。
すると、そこには12分割された12の部屋(12ハウス)が表示されます。
12ハウスに、基本の10天体が散りばめられています。
また、12ハウスは12星座(牡羊座 牡牛座 双子座 蟹座 獅子座 乙女座 天秤座 蠍座 射手座 山羊座 水瓶座 魚座)が割り当てられています。
このように、1から学ぶ時、まず最初にホロスコープ図を作成する事が必要です。
起業当時は、スターゲイザーというソフトを利用しておりました。
しかし、現在アストロゴールド(AstroGold)を利用しています。なぜなら、未来法(ソーラアーク)の表示に必要だからです。
また、無料でホロスコープを作成できるサイトがインターネット上には数多くあります。
「どのようにスタートすれば良いのか?」
順を追って、解説しています。
独学で勉強中の方に無料でお使い頂けるページとなっています。
【Youtube動画の再生リスト】及び【ブログ記事】へのリンクがありますので、順番に勉強してみて下さい。
どうしても分からない場合は、1DAYのAstroGold講座(80分8,800円)にお申込み下さいね。
30種類もあるハウスシステム
Youtubeやネットで見るホロスコープのハウス分けが違うのはなぜ?というご質問を、本当によく頂きます。
詳しくは下記で解説しています。
【西洋占星術 講座】月から始まるチャートと30種類のハウスシステム
まずは4つのYoutube動画を眺めみて
占星術は基本的に暗記が大切です。と、これまでお伝えしていましたが、なかなか暗記できないとのお声が多いです。
そこで、コツを学べば鑑定ができると思いました。
4つの動画にまとめています。
アウトラインをつかむため、まずは分からなくても良いので、下記のYoutube動画を眺めましょう。
次の動画は、1つ目の動画の終了面からご覧下さい。
1回目はこちら♪
西洋占星術のハウスや星座を暗記しよう
3クオリティ
12星座は、様々なグループ分けがあります。3クオリティでは、4つずつ×3つのグループに分けることが出来ます。
①AstroGoldをダウンロードしてチャートを出す
②太陽星座と月星座の組み合わせと適正
西洋占星術で最も面白いと感じる太陽と月の組み合わせ。適職にリンクします。
③出生時間がなぜ必要か?と月の動きを学ぶ
西洋占星術で占いをしてもらう時、出生時間が分かっている方が良いと考えています。
それはなぜかその理由や分からなくても占えるのは何故か?の解説です。
月の移動速度についてもお伝えしていています。
④適職判断 どのハウスに注目すれば良い?
適職判断① 適職を鑑定する時にホロスコープのどのハウスに注目するのかを解説しています。
また、その具体的な例を次回の動画でお伝えします。
⑤適職判断 例題のチャートを実際に読む
適職判断④例のチャートを使って実際に解釈を行ってみます。
サイン(星座)・ハウス・天体の意味をきっちりおぼえる事でどんなチャートでも読めるようになります。
⑥恋愛結婚のハウスを理解する
恋愛や結婚運を見る時、どのハウスに注目すれば良いのかを解説しています。
セミナーの時にお話するハウスの基本意味をきっちりと理解して頂ける内容です。
⑦西洋占星術 12ハウス
ホロスコープを読む際、大切な12ハウスの動画です。記事は下記となります。
2つめの動画では、”パン屋さんを開業する”を例に、12年間でホロスコープを1周りする木星の動きをお伝えしています。
⑧アスペクト
最新の順番です!
ホロスコープを読む際、天体同士の角度をとる事をアスペクトを言います。
以前から複数の方から「よく分からない」とのお声を頂く事があるのがアスペクトです。
この段階でホロスコープ読みを断念される方が多いかもしれません。
そこで、「アスペクトで断念しないで!スクエアが怖い人へ」はスクエアに特化して解説しています。
◆リクエスト動画です。
アスペクト120度(トライン)と90度(スクエア)のとり方と天体解釈を行っています。
例題にオードリーヘップバーンさんを使っています。
<ポイント>
120度は4つのエレメントのグループ同士でとれやすい角度です。
- 火のエレメント 牡羊座・獅子座・射手座
- 水のエレメント 蟹座・蠍座・魚座
- 風のエレメント 双子座・天秤座・水瓶座
- 地のエレメント 牡牛座・乙女座・山羊座
90度は3つのクオリティのグループ同士でとれいやすい角度です。
- 活動星座 牡羊座 蟹座 天秤座 山羊座
- 定着星座 牡牛座 獅子座 蠍座 水瓶座
- 変通星座 双子座 乙女座 射手座 魚座
0度は天体同士が重なり合います。
西洋占星術の応用
基礎のページでお伝えしました内容をご理解頂けたら、次に進んでご覧下さい。
著書
2017年はトリン先生と共著の「12サイン×10天体×12ハウス」キーワード事典を出版。【PDF本】をご購入頂けます。※説話社の承諾を頂き、弊事務所で直接販売中です。
西洋占星術を1から学ぶ時、12サイン×10天体×12ハウスの意味を理解する事が必要になります。12サインは4つのエレメント、3クオリティなどに分けられます。
下記は音声なしの動画ですが、基本的なグループ分けが分かります。
4つのエレメントについて
もっと詳しく学びたいあなたへ
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AstroGoldセミナーは、アプリの使い方講座を行っています。